ノード / 国際回線

国際回線と地域

120以上の国・地域、220以上の回線。まず接続先の地域を選び、次に回線の種類を確認します。最後に実際のアプリで接続結果をお確かめください。

地域は出口の場所を示します 回線の種類は通信経路を示します 最新の一覧はサブスクリプションで確認できます

地域別に回線を見る

以下は公開されている回線の一例です。全ラインナップやリアルタイムの利用可否を示すものではありません。都市名、現在の回線名、選択可能な接続先は、ユーザーパネルと最新のサブスクリプションでご確認ください。

国・地域 都市 回線の種類 動画配信への対応
アジア太平洋
シンガポールシンガポールIEPL専用線実際のサービスでご確認ください
中国香港香港中継実際のサービスでご確認ください
日本パネルの表記をご確認ください直結実際のサービスでご確認ください
北米
米国パネルの表記をご確認ください中継実際のサービスでご確認ください
ヨーロッパ
イタリアパネルの表記をご確認ください直結実際のサービスでご確認ください
その他
その他の対応地域最新のサブスクリプションを確認パネルの表記をご確認ください実際のサービスでご確認ください

画面の狭い端末では表を横にスクロールできます。出口地域の名称だけでは、特定のコンテンツサービスを利用できるとは限りません。また、表に記載のない固定的な視聴保証はありません。

地域名と実際の利用結果について

回線名に含まれる国・地域は、主に出口の場所を示すものです。アプリの利用可否は通常、アカウントの地域、コンテンツのライセンス、支払い情報、各サービス独自の不正利用対策なども踏まえて判断されます。そのため、目的の地域を選んでも、その地域向けのすべてのコンテンツを利用できるとは限りません。同じ地域の回線でも、利用結果が異なる場合があります。動画の視聴や地域制限のあるツールを利用する前に、各サービスの利用規約をご確認ください。

公開一覧は、対応地域と回線の分類を把握するための参考情報です。実際に接続する際は、最新のサブスクリプションをご利用ください。クライアントの一覧と本ページの例が異なる場合は、サブスクリプションを更新し、パネルの情報をご確認ください。古い回線名をもとに繰り返し接続を試すことはお控えください。都市名の記載がない場合は、国・地域を選択してください。都市名の表示だけで実際のアプリの利用可否を判断することはできません。VPN61は120以上の国・地域、220以上の回線に対応しています。本ページの掲載例は、対応地域・回線の全数を示すものではありません。

専用線・中継・直結

回線の種類は経路の構成を示すもので、性能の順位ではありません。以下では一般的なネットワークの仕組みを説明します。実際の使用感は、利用中のネットワークや接続先の状態、アクセスするサービスによって異なります。

IEPL

IEPL専用線:専用の伝送経路を利用

IEPLは一般に、国際イーサネット専用線を指します。サブスクリプションサービスの経路構成では、該当する国際通信区間に専用線のリソースを使用していることを示します。経路を制御しやすくし、一般のインターネット回線の経路変動に左右されにくくすることが目的です。端末からあらゆるウェブサイトまでの全区間が専用線になるわけではありません。全体の使用感には、利用中のネットワーク、サービスの接続先、アクセス先のウェブサイトも影響します。

長時間の業務利用やツールの連続利用など、接続の継続性を重視する場合に候補となります。接続ボタンの表示だけで判断せず、必要な作業を継続して完了できるかをご確認ください。Wi-Fiなどのローカルネットワークが不安定な場合、専用線の回線を選んでも改善するとは限りません。まず端末と接続環境をご確認ください。

専用の伝送経路は、一般のインターネット回線とは異なるリソースの手配が必要となるため、コスト構造も異なります。ただし、この違いからVPN61の特定プランに追加料金がかかると判断することはできません。また、すべての専用線が他の回線より速いという意味でもありません。プラン内容と選択できる回線はパネルの案内をご確認のうえ、普段利用するアプリでお確かめください。

中継

中継:入口ノードから出口へ接続

中継回線では、まず接続を入口ノードに送り、その後の通信経路を通じて目的の出口へ接続します。入口と出口はそれぞれ異なる役割を担うため、クライアントに表示される出口地域が、端末から最初に接続するネットワークの場所とは限りません。適切な中継経路によって、利用中のネットワークから出口まで接続しやすくなる場合があります。一方、接続箇所が一つ増えるだけで遅くなる、または安定性が高まるとは限りません。

同じ接続先の地域で直結がうまくいかない場合は、代替経路として中継をお試しください。比較の際は、同じウェブページを開く、同じファイル操作を行うなど、アプリと利用環境をできるだけ揃えましょう。経路による差なのか、ウェブサイトのキャッシュやアカウントの状態、Wi-Fiの変化によるものなのかを判断しやすくなります。

中継では入口・伝送・出口の各リソースを手配するため、コストは経路の構成やリソースの割り当てによって異なります。回線の種類だけから価格を推定することはできません。VPN61の公開プラン価格は、特定の回線単体の料金を示すものではありません。中継を選ぶ際は、接続経路の段数の多さではなく、現在の利用目的に合っているかを基準にしてください。

直結

直結:接続先のノードに直接接続

直結は通常、サービス名に中継入口の記載がある経路を経由せず、クライアントから該当ノードに接続することを指します。ここでいう「直接」はサービス側の経路構成を示し、利用端末と出口の間に通信事業者の経路がないという意味でも、物理的な距離が短いという意味でもありません。同じ出口への経路は利用するネットワークによって異なり、地理的に近い地域の回線が常に良好とは限りません。

ウェブ閲覧、情報検索、一般的なアプリの接続では、直結を候補にして実際の操作で適合性を確認できます。ページが安定して表示され、必要な作業を完了できるなら、回線の種類にこだわって頻繁に切り替える必要はありません。特定の時間帯に接続しにくい場合は、目的の地域は変えず、別の経路タイプを試すと、地域と通信経路それぞれの影響を切り分けやすくなります。

直結では、通常、中継専用のリソース構成を必要としません。ただし、実際のコストは出口のリソースや通信事業者、導入方法によって異なるため、安価または低品質と一概には言えません。回線名だけでは、IPアドレスが固定か、専有か、接続先のプラットフォームがその出口を受け入れるかは分かりません。「直結」という名称から推測せず、それぞれ個別にご確認ください。

用途に合わせて回線を選ぶ

まず必要な地域と、途中で接続先を切り替えられるかを確認し、そのうえで経路を比較しましょう。必要な条件を確認する前に、国名や回線名だけで選ばないようにしてください。

ウェブ閲覧

ウェブ閲覧や情報検索では、まずアクセス先のサービスが主に利用されている地域に近い出口を選び、普段使うページが正しく読み込まれるか確認しましょう。ルールモードでは、設定したルールに応じて接続先を振り分けられます。目的のウェブサイトがルールの対象になっているか、クライアントの設定をご確認ください。特定のページだけ開けない場合は、まずウェブサイト側の障害かどうかを確認しましょう。すぐに接続方法全体を変更する必要はありません。

使い慣れた回線を一つと、切り替え用の経路を一つ用意しておくと、慣れない地域の回線を次々と試すより問題を切り分けやすくなります。回線を切り替えたら同じページを再度開き、画像の表示、ログイン、添付ファイルなど必要な機能も確認しましょう。トップページが表示されたかどうかだけで判断しないでください。

動画視聴とコンテンツサービス

動画を視聴する際は、まずコンテンツの配信地域とアカウントの利用資格を確認し、該当する出口を選びます。プレーヤーが開いても、目的の作品を正常に再生できるとは限りません。画質は、利用中のネットワークや端末、アカウントのプラン、配信サービスの方針にも左右されます。地域名だけで視聴可能な作品を判断せず、目的の作品を実際に再生し、継続して視聴できるかをご確認ください。

配信サービスで地域やプロキシに関するエラーが表示された場合は、再生中のセッションを終了し、サービスのルールに従ってアカウントと出口を確認してください。地域を頻繁に切り替えると、原因の特定が難しくなることがあります。現在の地域とエラー内容を記録し、動画配信サービスの視聴に関するガイドを参考に、引き続きご確認ください。

AI ツールとAPI

AIツールを利用する際は、サービスの対応地域、アカウントの利用資格、接続の継続性をあわせて確認してください。ウェブ版を開けても、APIの呼び出しが成功するとは限りません。APIには認証情報や利用権限、リクエスト設定、サービス側の制限も関係します。エラーが発生した場合は、まず応答内容を確認し、認証の問題とネットワーク接続の問題を分けて対処しましょう。リクエスト自体を確認せず、回線だけを何度も変更するのは避けてください。

作業中は、できるだけ出口の地域を維持してください。出口を固定する必要がある開発作業では、実際に利用できるリソースが要件を満たすか事前に確認しましょう。ノード名が変わらないことは、IPアドレスが固定されていることを意味しません。長時間かかるリクエストでは、最後まで処理が完了するかを確認してください。回線の選び方はAI API利用時の回線選びガイドをご覧ください。

ゲームとインタラクティブアプリ

ゲームに接続する際は、アカウントの地域だけでなく、実際に接続するゲームサーバーの地域を基準に回線を選びましょう。ログイン、データの更新、対戦接続では別々のサービスが使われる場合があり、一つの処理が正常でも、他の処理が同じ経路を通っているとは限りません。まずクライアントのルールが該当アプリに適用されているか確認し、実際の利用時に接続が継続するかをお確かめください。

VPN61は、海外ネットワークへの接続を支援するサブスクリプションサービスです。本ページでは、特定のゲームへの対応やゲーム専用回線を保証していません。利用中のネットワーク自体が不安定な場合は、まず接続方法やバックグラウンドでの通信状況を確認し、その後に候補の回線を比較してください。一般的なウェブ閲覧の結果だけから、ゲームでの使用感を判断しないでください。

仕事と複数デバイス

業務で利用する際は、認証、ドキュメントの同期、会議への接続、社内リソースへのアクセスをそれぞれ確認しましょう。組織によっては指定のネットワークや専用の接続方法が必要な場合があります。利用前に所属組織の規定をご確認ください。作業中のセッションでは、できるだけ地域を切り替えないようにしてください。切り替える場合は、先に内容を保存し、再ログインとファイル同期の状態を確認しましょう。

VPN61はWindows / macOS / iOS / Android / Linuxに対応しており、同時接続台数に制限はありません。デバイスごとにアプリのルールやネットワーク環境が異なる場合があるため、それぞれ接続結果をご確認ください。台数制限がないことは、デバイス間で設定が自動同期されることを意味しません。クライアントとサブスクリプションはユーザーパネルから取得できます。サブスクリプションの取得にはログインが必要です。

接続後の確認手順

「回線がうまく使えない」と伝えるだけでなく、同じ問題を再現できる操作手順を残しておくと、原因を特定しやすくなります。

一覧を更新してから出口を確認

ユーザーパネルでサブスクリプションの状態を確認し、クライアントに戻って一覧を更新した後、地域と種類が明記された回線を選びます。接続後はIPアドレス確認ページで現在の出口を確認し、目的のアプリを開いて実際の操作を行ってください。出口情報は経路が有効かを判断する補助情報です。サービスの機能確認に代わるものではなく、すべてのアプリが同じ出口を利用していることを示すものでもありません。

必要な確認項目だけを変更する

目的のアプリで問題が発生した場合は、まずローカルネットワークが利用できるか確認し、次にクライアントのモードとルールを確認してください。回線を比較する際は、地域を揃えて経路タイプだけを変更します。地域を比較する場合は、同じ操作手順を保ってください。変更のたびにアプリの接続を確立し直し、以前のセッションのキャッシュが結果に影響しないようにしましょう。解決しない場合は、利用中のプラットフォーム、回線名、発生状況、エラー表示をパネルのサポートチケットからお知らせください。パスワードやサブスクリプションリンクの全文は送信しないでください。

回線選びとデータ通信量を分けて考える

対応地域は出口の選択肢に関わり、プランのデータ通信量は利用量の管理に関わります。両者は別の指標です。月額サブスクリプションの通信量は、利用開始日を基準に毎月リセットされます。期間途中でプランをアップグレードした場合、差額は残り日数に応じて計算されます。データ通信量の追加パックは使い切るまで利用でき、有効期限はありません。料金と請求方法の詳細はプラン・料金ページをご確認ください。VPN61では30日間の無理由返金に対応しています。設定を始める前に手順を確認したい場合は使い方ガイドをご覧ください。経路やルール、日常の管理については利用マニュアルで詳しく説明しています。